2009年12月16日水曜日

同志社女子大学定期演奏会

こんばんは、祇園でございます。

先日京都にあります、京都コンサートホールへ行って参りました。
こちらの京都コンサートホールは西日本最大級のパイプオルガンが設置されています。

今回はパイプオルガンではなく同志社女子大学 学芸学部音楽学科の定期演奏会でした。

第1部は合唱、第2部が管弦楽という構成でございます。

合唱は1年次生と2〜4年次生と2曲ありました。
やはり1年次生は少々緊張感がありましたが、2〜4年次生では余裕のある歌声でした。
合唱は授業の一環で行っているそうですが、とても美しい歌声でした。
伴奏のピアノも素晴らしかったです。

管弦楽はラヴェルの「ダフニスとクロエ」第2組曲と
チャイコフスキーの「交響曲第4番へ短調作品36」でした。
こちらも素晴らしい演奏でした。

開演ギリギリに会場に着いたため席が前の方になってしまい、ステージの奥の方の金管楽器が全く見えなかったのですが,バイオリンの方の手元はしっかりと見えました。
今まで見た事のない所でしたので,新鮮でした。

でも、次回音楽を聴きに行く時は余裕を持って真ん中くらいの席で全体を見たいと思います。

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