こんにちは、祗園でございます。
京都は今日も雨です・・・
さてドイツビールのお勉強に入りましょう。
きょうはドゥンクレスです。ドゥンケルとも呼ばれているようですね。
特長は火であぶって色が濃くなった麦芽が50%以上使用しているのでビールの色も濃く、モルトの風味が効いています。
「dunkel(ドゥンケル)」とは「濃い」という意味だそうです。
まろやかでヘレスより少し甘みがあるこのドゥンクレスは、主に南のバイエルン州で飲まれますが、北部でも「珍しい味」として少しずつ人気が出てきているんですって。
ドイツの北部と南部では全然味の好みが違うんですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿