2011年9月4日日曜日

ドイツビール〜ドゥンクレス〜


こんにちは、祗園でございます。

京都は今日も雨です・・・

さてドイツビールのお勉強に入りましょう。
きょうはドゥンクレスです。ドゥンケルとも呼ばれているようですね。

特長は火であぶって色が濃くなった麦芽が50%以上使用しているのでビールの色も濃く、モルトの風味が効いています。
「dunkel(ドゥンケル)」とは「濃い」という意味だそうです。
まろやかでヘレスより少し甘みがあるこのドゥンクレスは、主に南のバイエルン州で飲まれますが、北部でも「珍しい味」として少しずつ人気が出てきているんですって。

ドイツの北部と南部では全然味の好みが違うんですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿